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(2013/5/14 15:27時点) 感想(0件) |
■木工基礎実習・収納箱のデザインと制作■
家具を分類する方法は、機能、形態などの類別により
いろいろ考えられるが、人の生活行為を基準にして家具を
捉えることが基本である。
家具には、直接人体を支えるものから、作業を支援するもの、
身の回りの生活用品を収納するものまで多様な種類があり、
さらにそれぞれの生活行為に対応した機能が家具の中に
盛り込まれている。
現在、家具の分類は人間工学に基づいた次の大別が一般的と
なっている。
1、人体系家具
椅子のように人体を直接指示するもの。
2、準人体系家具
食事をしたり、書き物をする行為を支援する家具。
テーブルやデスクのように、作業面を持つ家具。
3、収納系家具
生活用品を整理・装飾・収納する目的のキャビネット類があり、
建築的な要素も持っている。
以上の分類は家具のメーカーの業種分類としてもあてはまり、
各メーカーはそれぞれの分類ごとに専業化している。
これは家具の基本構造により生産方式が異なるためである。
イス類は脚物、テーブル類は台物、キャビネット類は箱物と
いう呼称が業界で一般的に使われている。
■ クラフトデザイン 6 課題 ■
□ 収納箱のデザインと制作 □
木材におけるデザインや表現の可能性を広げるために様々な
木工に関係する技術と木材の性質を知ろう。
ここでは作業ツールである工具箱の製作を行い、家具の基本を
理解しましょう。
家具の仕口部 ◇平ほぞ接ぎ
◇相かぎ接ぎ
◇石畳組み接ぎ
◇その他
これらの加工技術、知識の習得
収納家具の各パーツの名称と構造、つくり方、金物の研究
及び使用法、併せて塗装技術の習得と手板作業の経験。
[参考HP]
家具の知識。家具の継ぎ手・接手 >>
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