◆貴方だけのデザイナーズバイブル>>
◆本学校E-Book 使用例ブログ>>
◆誰でも学べるデザインの学校 購買部>>
-------------------------------------------------
価格:9,800円
(2012/2/7 00:22時点) 感想(383件) |
■シルバージュエリー・アクセサリーの制作■
ジュエリーは、すり出しのリング・平戸細工のネクタイピン・
寄せもの(いくつかのユニットを組み合わせたデザイン)の
ブローチの制作を通して、銀の特性や扱い方、彫金機械の
使い方を習得しましょう。
アクセサリー製作の技法
アクセサリーの製作技法には様々な方法があります。
鋳造、糸ノコ作業、ロウ付けといったいくつかの技法は、
基本ですので、より手の込んだ作業に取りかかる前に
マスターしておくといでしょう。
参考HP
「すり出し」リングの作り方 >>
秋田銀線細工(平戸細工) >>
シルバーアクセサリーの総合情報サイト >>
この章のキーワード
◇焼きなまし
◇曲げ加エ
◇鋳造(キャスティング)
◇ロストワックス法
◇留め金具とジョイント
◇チェーンの制作
◇打ち出し加エ
◇玉台と溝台の使い方
◇ドリル作業
◇エナメル細工(七宝)
◇金属彫刻(イングレービング)
◇エッチングとフォトエッチング
◇ヤスリがけ
◇金具(仕立て金具と既製金具)
◇鍛造加エ
◇溶接
◇ハンマー作業
◇象眼
◇木目金
◇緑青付けといぷし仕上げ
◇酸洗いと冷却
◇糸ノコ作業
◇仕上げ磨き
◇溶かし網目模様
◇リベット締め(かしめ)
◇ロウ付け
◇スタンプワークと金型成形
◇石留め(セッティング)
◇テクスチャー仕上げ
◇ワイヤーの使い方
他の章と重複するキーワードもあります。
■クラフトデザイン 29課題■
アクセサリー製作の技法の中から下記の技法を学習し
なにかアクセサリーを制作してみましょう。
◇ロストワックス法
シルバーアクセサリーを作る方法は、シルバーの板などを
直接加工して作る一品製作と、ワックス(ロウ)で型を
作ってから鋳造する方法があります。
ワックスで型をとって鋳造する方法は、ロストワックス製法と
呼ばれ、同じものをたくさん作る場合に向いています。
ワックスで造った原型をシルバーやゴールドなどに置換える
製法の事で、道具も家に在るもので結構代用がききますので、
一度チャレンジしてみてみましょう。
ワックスは柔らかい素材の為、切断や削ったりなどの加工が容易で、
溶かして盛り付けなどの作業がが比較的簡単に出来ます。
参考HP
ロストワックス法による指輪製作ガイド >>
◇アートクレイシルバー
アートクレイシルバーは純銀の微粉末と水、バインダー(結合材)で
構成されている銀粘土です。
水性粘土なので、既存の粘土と同じ感覚で造形することができ、
焼成することで純銀(純度99.9%)になります。
従来、特別な技術が必要だったシルバーアクセサリーづくりを、
手軽に楽しめる画期的な素材として注目されています。
参考HP
銀粘土 アートクレイシルバー公式サイト >>
◇◇
---------------------------------------------
人気ブログランキングに参加しています。
このブログが役に立ったと思ったら、クリックをお願いします。
人気blogランキングへ
---------------------------------------------
本学校のデザイン学習の仕方はこちらから>>
---------------------------------------------
IT時代のデザインバイブル(デザインの方法・仕方)説明サイトへ>>
---------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿