2011/03/27

■ クラフトデザイン 29 (金工)■

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感想(383件)




■シルバージュエリー・アクセサリーの制作■


ジュエリーは、すり出しのリング・平戸細工のネクタイピン・
寄せもの(いくつかのユニットを組み合わせたデザイン)の

ブローチの制作を通して、銀の特性や扱い方、彫金機械の
使い方を習得しましょう。




アクセサリー製作の技法

アクセサリーの製作技法には様々な方法があります。
鋳造、糸ノコ作業、ロウ付けといったいくつかの技法は、

基本ですので、より手の込んだ作業に取りかかる前に
マスターしておくといでしょう。

参考HP

 「すり出し」リングの作り方 >>

 秋田銀線細工(平戸細工) >>

 シルバーアクセサリーの総合情報サイト >>



この章のキーワード

◇焼きなまし
◇曲げ加エ

◇鋳造(キャスティング)
◇ロストワックス法

◇留め金具とジョイント
◇チェーンの制作

◇打ち出し加エ
◇玉台と溝台の使い方

◇ドリル作業
◇エナメル細工(七宝)

◇金属彫刻(イングレービング)
◇エッチングとフォトエッチング

◇ヤスリがけ
◇金具(仕立て金具と既製金具)

◇鍛造加エ
◇溶接

◇ハンマー作業
◇象眼

◇木目金
◇緑青付けといぷし仕上げ

◇酸洗いと冷却
◇糸ノコ作業

◇仕上げ磨き
◇溶かし網目模様

◇リベット締め(かしめ)
◇ロウ付け

◇スタンプワークと金型成形
◇石留め(セッティング)

◇テクスチャー仕上げ
◇ワイヤーの使い方

他の章と重複するキーワードもあります。




■クラフトデザイン 29課題■

アクセサリー製作の技法の中から下記の技法を学習し
なにかアクセサリーを制作してみましょう。


◇ロストワックス法

シルバーアクセサリーを作る方法は、シルバーの板などを
直接加工して作る一品製作と、ワックス(ロウ)で型を

作ってから鋳造する方法があります。
ワックスで型をとって鋳造する方法は、ロストワックス製法と

呼ばれ、同じものをたくさん作る場合に向いています。
ワックスで造った原型をシルバーやゴールドなどに置換える

製法の事で、道具も家に在るもので結構代用がききますので、
一度チャレンジしてみてみましょう。

ワックスは柔らかい素材の為、切断や削ったりなどの加工が容易で、
溶かして盛り付けなどの作業がが比較的簡単に出来ます。


参考HP

 ロストワックス法による指輪製作ガイド >>





◇アートクレイシルバー

アートクレイシルバーは純銀の微粉末と水、バインダー(結合材)で
構成されている銀粘土です。

水性粘土なので、既存の粘土と同じ感覚で造形することができ、
焼成することで純銀(純度99.9%)になります。

従来、特別な技術が必要だったシルバーアクセサリーづくりを、
手軽に楽しめる画期的な素材として注目されています。

参考HP

  銀粘土 アートクレイシルバー公式サイト >>


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