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(2012/2/16 23:05時点) 感想(854件) |
■ ファッションとは ■
ファッションとは(fashion)とは、服飾や髪型・化粧などのスタイルや
装いなどのこととして一般的に認知されている。
その中でも人間生活に必需品とされる、衣・食・住といわれるものの内
衣を扱うものを、特に服飾デザインとしてここでは扱います。
私たちが身につける服飾をデザインすることを業務にしている人が、
ファッションデザイナーとも呼ばれる服飾デザイナーです。
服飾デザイナーのデザインの仕方は、まず、テーマを決め、イメージを
デザイン画に起こすところから始まります。
服飾は、春夏物と秋冬物に分かれ、シーズンに合わせて販売されるため、
デザイナーは、一般的に、半年前からデザイン作業をはじめます。
服飾デザイナーは、半年後にどのようなデザインがはやりそうか、
どんな色が流行するのかなど、さまざまな情報を集め、
すぐれた想像力や感性、色彩感覚でデザイン画を考えます。
次に、そのデザイン画を、パタンナーと呼ばれる人に渡します。
パタンナーは、デザイン画をもとに型紙を作り、縫製して
仮のサンプルを作ります。
そして、仮のサンプルを、服飾デザイナーは、自分のイメージ通りか、
チェックして、何度かの修正して、サンプルを完成させます。
そして、サンプルはファッションショーや展示会などで発表されます。
服飾デザイナーには、企業のスタッフとして企業イメージのもと
デザインする企業デザイナーと、独立して自由な発想でデザインする
個人デザイナーがいます。
数人のデザイナーがチームで仕事を進めることもあります。
■ 服飾デザインの歴史 ■
衣服は、人の立場や趣味、そして現代の「流行」を最もわかりやすく
伝えるシンボルであり、メディアです。
その一方で、雨や風から自らを守るために身につけはじめた、
人類史において何万年も前に始まった役割が、いまでもしっかりと
残されています。
人類の各時代の美を集約するデザインの宝庫といわれる「服飾」について
その当時の服飾技術や、すばらしい手仕事などを調べることは
その歴史が持つ多様性と意味の大きさを私たちに教えてくれます。
[参考HP]
ファッション史年表 杉野学園衣装博物館より >>
◇ この章のキーワード ◇
◇ 服飾デザイン
◇ ファッションデザイン画
◇ 西洋服飾様式史
◇ 東洋服飾様式史
◇ 民族衣装
◇ ロココスタイル
◇ アール・ヌーヴォー・スタイル
◇ 日本衣装
◇ デザイン画
◇ パタンナー
■ ファッションデザイン 1 課題 ■
人類4000年の歴史、温故知新です。
上記参考HPなどでファッションの歴史を見てみましょう。
◇◇
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