2011/04/28

■ ファッションデザイン  11 ■

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■ ファッションショウー ■




衣服は、人の立場や趣味、そして現代の「流行」を最もわかりやすく
伝えるシンボルでありメディアです。

その一方で、雨や風から自らを守るために身につけはじめた人類史において
何万年も前に始まった役割が、いまでもしっかりと残されています。

そのデザイナーを目指すものは衣服のデザインの手法を覚えるだけではなく、
その素材である染色、織りや編みなどのテキスタイルづくりから学んで

いくべきことですが、その範囲も技術も多くのものが生み出された現代では
広く浅くてもいいので、多少の知識を掴んでおくべきでしょう。

格好のよいデザインを思い浮かべることができたとしても、それに見合った
デザインやソーイングに耐えられる強さをもった素材がなければ、

衣服をつくることはできません。
衣服は、立っているだけのマネキンが着るためのものではありません。

実に複雑な動きをする、人間そのものです。


デザインには、色彩や形だけでなく、身体の動きを把握し、さらにはそれを
着た人たちがどういった気持ちになるのか、という心の動きの予測も必要です。

衣服は常に、社会や文化や人びとの暮らしに影響を受け、また逆に影響を
与えてもいます。

技術だけに偏らない、総合的な視点を学ぶことによって、初めてオリジナルな
ファッションデザインが生まれてきます。


ファッションショー(英語:fashion show)とは、服飾の作品発表、あるいは、
流行創出や販売促進などを企図し、モデルに服を着せて観衆に提示すること。

イベントとして大きくなると、日本では『コレクション』と呼ばれることが多いが、
英語では数日に渡る所に着目して『ファッション・ウィーク』(fashion week) と呼ぶ。

今はインターネット上でコレクションが発表される時代です。
今後、このIT化の影響で今のファッションショーは変わるのではないか

と言われています。




  ファッションショーの企画(この章のキーワード)

 ・プレスショー
 ・一般ショー

 ・販促のためのショー
 ・販売ショー

 ・イベントとしてのショー
 ・プレゼンショー





バーチャルファッションショー・プレゼンショー


■ バーチャルファッションデザイン ■

ファッションデザインの現場では、新素材の開発やそれに伴う
技術の進展は目まぐるしいものがあります。

あわせて、ここのところのインターネット社会の様々な技術の普及は
他のデザイン分野にも言える事ですが、ファッションデザイン分野にも

当てはまり、新しい感覚のオリジナルなデザインを創造するための
表現力や技術をコンピューターによって養い、商品企画の展開や

プロモーションのために、コンピューターやインターネットなどを
駆使するのが常識になりつつあります。


参考HP

ファッションデザインにおけるコンピューターの活用 >>

バーチャルファッションデザインソフト i-Designer >>



□ ファッションデザイン 11 課題 □

下記HPのファッションデザインソフトのHPにトライアル版(体験版)が
ありますので、何が必要な能力なのかをつかみとりましょう。

  ファッションデザイン・ソフト ファッションデザイナーVer1.0 >>


トライアル版(体験版)の無料ダウンロード をクリックして、
ダウンロードページへ移動してください。

他に「ファッションラッシュ」という低価のソフトもあります。


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